PayPayは、コンビニなどでの買い物や娯楽施設でも利用できるため、幅広い年齢の方が利用しているキャッシュレス決済アプリとなります。
中学生高校生や外国人の方は本人確認ができるのでしょうか。
PayPay本人確認書類は、マイナンバーカードや運転免許証・運転経歴証明書のいずれかとなります。
ここでは、PayPayを利用するのにあたり中学生高校生や外国人も本人確認ができるのか。また必要な書類はどれなのか説明します。
この記事でわかること
- 中学生高校生外国人も本人確認できるのか
- 本人確認するための書類は?
目次
PayPay中学生高校生や外国人も本人確認できる?
PayPayは本人確認書類として、以下の書類が必要となります。
PayPayは、本人確認登録未設定でも利用することができます。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
PayPay中学生高校生や外国人が本人確認するための書類
ここでは、本人確認登録の時に必要な書類を確認しましょう。
中学・高校生が必要な書類
運転免許証を取得できる年齢は、18歳以上と定められているため、18歳の誕生日を迎えるまではマイナンバーカードしか本人確認書類がありません。
理由として、健康保険証は顔写真付きの身分証明証ではないため、学生証は公的本人確認書類ではないため双方とも本人確認書類として利用できません。
マイナンバーカードは交付通知書が手元にある場合は、スマホから無料で作成できるので、PayPay本人確認登録が必要な方はこれを機にマイナンバーカードを作成をしましょう。
外国人が必要な書類
PayPayは、日本国籍を持っていない方でも利用することはできます。
本人確認を行うときに、国籍と在留資格を選択する必要があります。
また、PayPayは日本国内以外では利用できないため、注意してください。
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