PayPayにチャージできる銀行は?口座登録の方法も

PayPayのチャージ元として、利用中の口座は利用できるのか気になる方も多いと思います。

銀行によってお得度が変わるかもと思うと、二の足を踏んでしまいますよね。

PayPayには多くの銀行など(1,000以上)が連携可能です。

また、もし未対応の金融機関しか利用していないなら、PayPay銀行の口座開設がおすすめです。

この記事を読むことで、PayPayにチャージできる銀行や、口座登録の手順が分かります。

この記事でわかること
  • PayPayにチャージが可能な金融機関
  • 口座登録の手順
  • 登録におすすめの銀行
目次

PayPayにチャージできる銀行は?

PayPayへのチャージが可能な金融機関はどんどん拡充されてきており、ユーザーの多い金融機関の大半はカバーされています

おすすめの銀行も含めて、順に見ていきましょう。

現時点で1,000社以上の金融機関に対応

PayPayは現在、1,000社以上の金融機関を連携できます。

いずれもチャージにかかる手数料は無料です。

以下に、利用可能な金融機関の例を挙げます。

  • PayPay銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • りそな銀行
  • その他地方銀行、信託銀行、信用金庫・信用組合、ネット銀行など

一方、まだ対応していない金融機関もあります。

未対応の金融機関の例(2024年5月現在)
  • SBI新生銀行
  • 楽天銀行 など

公式ホームページやアプリ上から、使っている金融機関が対応しているかを検索できます。

銀行口座登録手順途中の検索画面画像
銀行口座登録手順途中の検索画面

もしも対応していなかったなら、新たな銀行を探して検討してみてはいかがでしょうか。

次の項でご紹介するPayPay銀行は、最短当日で開設できることもあり、新規で作りたい方にはおすすめです。

チャージするならPayPay銀行がおすすめ

新しく口座を作りたいということであれば、PayPay銀行は非常に使いやすいと思われます。

最大のメリットは、残高から手数料0円で出金できる点でしょう。

金融機関出金手数料
PayPay銀行0円
その他金融機関100円
金融機関別の出金手数料

PayPayに一度チャージした後、やはり銀行口座に戻したい、と思ったときに使う機能が「出金」です。

それに余計なコストがかからないというのは、非常に魅力的ですよね。

PayPayの残高には、本人確認が必要な「PayPayマネー」と、本人確認不要な「PayPayマネーライト」の2種類があります。
出金ができるのは「PayPayマネー」のみなので、注意してください。
(銀行からチャージした分は、自動的に「PayPayマネー」に補充されますので出金可能です)

PayPay口座登録の方法

金融機関を登録する手順を、画像付きで説明します。

①ホーム画面下方にある、すべて」をタップ

PayPayホーム画面から銀行口座を登録する手順「ホーム画面」

②メニューの一番下「管理」のなかにある「銀行口座登録」を選択

PayPayホーム画面から銀行口座を登録する手順「すべての機能」

③追加したい金融機関を選択

トップページに載っていない場合は、上の検索窓から検索して探しましょう。

PayPayホーム画面から銀行口座を登録する手順「チャージ口座用の追加」

④画面に表示される、登録に必要な事項を確認

支店名(店番号)、口座番号、金融機関のログインに必要なパスワードなどを用意しましょう。

準備ができたら、「登録手続きをはじめる」をタップします。

PayPayホーム画面から銀行口座を登録する手順「チャージ口座用の追加、準備事項」

⑤登録内容を確認し、各銀行の指示に従って連携する

画面の指示に従い、登録を進めてください。

「口座登録が完了しました」と表示されたら、無事完了です。

銀行ごとに、求められる情報や操作内容は異なります。

以下の銀行については、公式ホームページに登録手順の詳細が掲載されているので、参考にしてください。

  • PayPay銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 住信SBIネット銀行

上記の方法で登録できない場合は、以下の記事をご参照ください。

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まとめ

この記事では、PayPayにチャージするために使える銀行口座と、その登録手順について紹介しました。

要点は以下のとおりです。

  • 大半の金融機関は登録可能で、いずれもチャージ手数料は無料
  • どの口座も未対応の場合は、PayPay銀行がおすすめ
  • 画面に従って行うのみで、さほど手間はかからない

チャージする目的ではどの銀行も手数料に差はないと分かれば、ご自身の利用環境などを軸に絞って決められますよね。

何の口座をPayPayに紐づけるか、計画的に選定して手続きをしましょう。

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