お支払いの時にキャッシュレス決済の一つとしてPayPayを利用する人も多いのではないでしょうか。
アプリの便利な機能としてPayPayオートチャージがあります。
オートチャージとは、支払い時に残高が不足していても自動的に一定額がチャージされ、スムーズな支払いをすることが可能です。
今回はPayPayオートチャージの機能や設定方法、活用のポイントについて解説していきます。
- PayPayのオートチャージ機能とは
- オートチャージの設定方法
- オートチャージの失敗原因と対処方法
PayPayオートチャージどこから引かれる?
オートチャージ機能とは、支払い時に残高が足りない時、自動でお金がチャージされる機能のことです。
この機能をつかえば、お支払いの時、慌てて手動でチャージする必要がなくなります。
銀行口座から自動でチャージ
オートチャージ機能はPayPayに連係させている銀行口座からチャージすることができます。
オートチャージ機能を設定する画面では、銀行口座の選択、最小チャージ金額を同時に設定します。
「最小チャージ金額」とは、残高不足の時、自動でチャージする金額のことです。
5000円、1万円、2万円、3万円、5万円の選択肢から設定できます。
決済時のエラー減少で利便性アップ
オートチャージ機能のメリットはズバリ、支払い時に慌てることがなくなることです。
従来は残高不足のときに手動で操作する必要がありましたが、この機能でチャージと支払いが自動で行われます。
PayPayオートチャージ設定方法
オートチャージ機能について理解することはできたでしょうか。
ではさっそくpaypayにオートチャージ機能を設定していきましょう。
PayPayオートチャージの設定手順
- PayPayを起動し、「チャージ」をタップ
- 「その他のチャージ方法」にある「オートチャージ設定」をタップ
- 有効にするをオン
- 最小チャージ金額とチャージする銀行を選択して完了
❶PayPayを起動した画面にある「チャージ」を選択
❷下の画面になるので、「他のチャージ方法」の中にある「オートチャージ設定」を選択
❸「オートチャージ」を有効にするをオン
❹最小チャージ金額とチャージする銀行を選択できる
これで設定は完了です。
まとめ
本記事では、PayPayオートチャージ機能について解説しました。
オートチャージ機能とは、支払い時に残高が不足していた際、一定金額を自動的にチャージし、スムーズな支払いを可能にする機能です。
設定方法はとても簡単で、チャージ先の銀行やチャージ金額も自由に設定できます。
あくまで、オートチャージ機能は支払いをスムーズにするものです。
使いすぎには気を付けて、PayPayをご利用ください。
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