SNSやPayPayなどキャッシュレス決済などスマホは私たちの生活になくてはならないものになっています。
日常的にスマホを使う機会が多い分、充電の減り方が気になる時がありますよね。
充電器を忘れた日に限り、充電がなくなりそう・・・という経験があるという方もいると思いますが、スマホの充電がなくなると非常に困りますよね。
PayPayと連携させてチャージスポットを使い、手軽にモバイルバッテリーを借りることができます。
この記事を読むことで、PayPayチャージスポットとは何か、使用場所や料金・支払い方法がわかります。
- PayPayチャージスポットとは何か
- PayPayチャージスポットはどこで使えるのか
- PayPayチャージスポットの利用料金
PayPayチャージスポットとは何か?
チャージスポットは、モバイルバッテリーシェアリングを提供している会社です。
コンビニや駅といった街中やディズニーランドなどテーマパークでもサービスが提供されているため、ご存じの方も多いでしょう。
チャージスポットは、PayPayと連携させることができる
チャージスポットとのアカウント連携やバッテリー貸し出しの際の支払いを、PayPayから簡単に行うことができます。
PayPayチャージスポットの利用方法
ここでは、PayPayチャージスポットの使い方を解説します。
①PayPayホーム画面のすべてを選択
②スマホ充電を選択
③内容を確認し、上記に同意して続けるを選択
④近くのスポットを探すを選択
⑤地図からモバイルバッテリーを借りたい場所を選択し、移動する
この時に、貸し出しができるモバイルバッテリーの在庫数を見ておきましょう。
⑥設置場所に到着したらQRスキャンして借りるを選択する
⑦バッテリースタンドのQRをスキャンする
⑧支払うを選択する
⑨レンタル開始
スマホの充電がなくなりそう・・・という時に非常に便利なサービスですよね。
PayPayチャージスポットの料金
PayPayチャージスポットの料金を以下の表で解説します。
レンタル時間 | 料金 |
30分未満 | 165円 |
30分から6時間未満 | 330円 |
6時間から24時間未満 | 480円 |
24時間から48時間未満 | 660円 |
その後24時間につき | 330円 |
最大レンタル時間か120時間未満(5日間)となります。
PayPayチャージスポットの支払方法
ここでは、PayPayチャージスポットの支払い方法を説明します。
PayPayチャージスポットの支払方法
PayPayチャージスポットは次の方法で支払いをすることができます。
- PayPay残高支払い
- PayPayクレジット
このように、普段使っているPayPayの支払い方法でチャージスポットの料金の支払いができます。
また利用金額に応じて、PayPayポイントも貯めることができるので、お得に利用することができますね。
支払方法の変更はできる?
PayPay支払い時に支払い方法の変更ができます。
PayPayの支払い画面からPayPay残高やクレジットカードなどの選択ができます。
クレジットカードを選択した際、ホーム画面の上部が青色に変わるので、注意しましょう。
まとめ
この記事では、PayPayチャージスポットについて解説しました。また、PayPayチャージスポットの支払い方法についても紹介しました。
- チャージスポットでは、街中でモバイルバッテリーの貸し出しができる
- チャージスポットはPayPayと紐付けができる
- チャージスポットの支払い方法は、PayPayを利用する時と同じように、PayPay残高払いやクレジット払いが選択できる
外出時にバッテリーの残量が気になる時も、PayPayから充電器を借りることができるのは便利ですよね。
PayPayチャージスポットは便利なシステムなので、覚えておくとよいと思います。
コメント