PayPayの登録ユーザーは6000万人を突破しました。
キャッシュレス決済で多くの方々が利用しているのではないでしょうか。
今日はPayPayでの本人確認について解説していきたいと思います。
本人確認なしでも利用できるのか、本人確認しないことのデメリットはなにか、ぜひ参考にしてくださいね。
- 本人確認をしなくても利用できるのか
- 本人確認しない場合のチャージ方法
- 本人確認しないデメリットは?
PayPay本人確認なしでチャージする方法
実はPayPayは本人確認をしなくても利用することができるのを知っていましたか。
クレジットカードと紐づけしておいたり、コンビニなどのATMでチャージしておけば、PayPayで決済をすることができます。
基本的な機能は使える一方で、一部の機能が制限されます。
コンビニATMで現金チャージ
本人確認なしでも、コンビニにあるATMで現金をチャージすることができます。
その場合、1000円単位からとなり、紙幣のみチャージが可能です。
詳しい方法については以下の記事をご覧ください。
セブンイレブンのセブン銀行ATM
ローソンのローソン銀行ATM
ヤフオク!PayPayフリマの売上金
また、Yahoo!フリマ(旧:PayPayフリマ)の売上金も、本人確認無しでPayPayにチャージすることもできます。
Yahoo!フリマアプリで売買をしている人は、銀行などを経由せずにチャージできるので便利ですよね。
もちろんPayPayへの登録が必須なのであらかじめインストールしておく必要があります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
PayPay本人確認は必要?
ここまで開設した通り、本人確認をしなくてもPayPayを使うことができます。
つまりPayPayの本人確認は必須ではありません。
しかし、PayPayの本人確認を済ませることで受けられるサービスが拡大します。
ご自身に必要なサービスかどうかを確認し、環境に合わせて本人確認をするかどうか決めても良いでしょう。
PayPay本人確認の必要性については以下の記事で紹介しています。
まとめ
本記事では、PayPayの本人確認について解説しました。
本人確認をせずとも、コンビニなどのATMで現金をチャージすることでPayPayを利用することができます。
またYahoo!フリマ(旧:PayPayフリマ)アプリの売上金を直接PayPayにチャージすることもできますね。
本人確認をすることでPayPayの利用の幅が広がるので本人確認はしておいた方がよいと思います。
また、不正利用被害への補償もされますので何かあった時にも安心ですね。
あくまで本人確認の有無は利用者に決定権があるので、メリット・デメリットを考慮したうえで行ってください。
コメント