PayPayをはじめとするキャッシュレス決済の普及に伴い、現金を使う機会が減り、必要最低限のお金しか持ち歩かなくなったという方も多いでしょう。
手持ちの現金が少ない時には、なるべく使う分だけチャージをしてPayPayを使いたいですよね。
PayPayチャージはいくらからできるのか知っていますか。
1,000円・1円単位がPayPayの基本的なチャージ最低金額です。
- PayPayチャージの最小金額は
- PayPayチャージの最小単位は
- PayPayコンビニATMチャージはいくらから?
PayPayチャージ最低金額は何円?
PayPayチャージの最低金額はいくらでしょうか。説明します。
チャージ方法別の下限一覧
チャージ方法によって、最低金額が異なります。以下の表にまとめました。
チャージ手段 | チャージ可能金額 |
PayPayカード | 1,000円以上 |
クレジットカード | 1,000円以上 |
銀行口座 | 1,000円以上 |
ソフトバンク・ワイモバイルまとめ払い | 1,000円以上 |
ヤフオク!PayPayフリマ | 1円以上 |
ATMチャージ | 1,000円以上 |
銀行口座チャージはいくらから?
銀行口座からチャージの場合、最低金額は1,000円以上
2022年8月までは、銀行口座を使ったチャージでは、最小チャージ金額は100円でした。
しかし、2022年8月に改定後1,000円に引き上げられました。
そのため、PayPayアプリの画面でチャージが100円から可能となっているユーザーは、アプリを最新のものにアップロードするとよいでしょう。
コンビニATMチャージはいくらから?
コンビニATMチャージの場合、最低金額は1,000円以上
コンビニのATMチャージも同じく、最低金額は1,000円以上と決められています。
オートチャージの最低金額は?
オートチャージの場合、最低金額は1,000円以上
銀行口座を登録している方でオートチャージ機能を利用する場合、最低金額は1,000円以上です。
ヤフオク!PayPayフリマのみ最小金額1円
ヤフオク!PayPayフリマは、1円以上からチャージ可能です。
そしてヤフオク!PayPayフリマ以外の決済方法では、1,000円以上でチャージをすることができます。
下の写真のように1,000円に満たない金額を入力すると、赤字の忠告文が出るので、1,000円以上のチャージにしましょう。
PayPayチャージ単位は何円?
何円からPayPayチャージができるのか調べてみました。
1,000円から1円単位
以下の表にチャージの最低金額・単位を示しました。
チャージ方法 | チャージ金額 | チャージ単位 |
銀行口座 | 1,000円以上 | 1円 |
PayPayカード | 1,000円以上 | 1円 |
クレジットカード | 1,000円以上 | 1円 |
ヤフオク!PayPayフリマ | 1,000円以上 | 1円 |
ソフトバンク・ワイモバイルまとめ払い | 1円以上 | 1円 |
ATMチャージ | 1,000円以上 | 1,000円 |
表で示されているように、ほぼ全てのチャージ方法でチャージ単位は、1,000円以上・1円単位となります。
1円単位でチャージできるということは、支払い金額のみチャージが可能です。
このため、使いすぎ防止や防犯面でもメリットがありますね。
ヤフオク!PayPayフリマは1円単位から
なかには例外もあるので、みていきましょう。
ヤフオク!PayPayフリマは1円以上・1円単位でチャージすることができます。
普段から、ヤフオク!PayPayフリマを利用される方は覚えておくと便利です。
コンビニATMは1,000円単位
では、例外の一つであるコンビニATMをみてみましょう。
コンビニに設置されている銀行ATMでは、チャージ金額1,000円以上・1,000円単位のみ可能
PayPayの現金チャージは、セブンイレブンとローソンの各店内に設置されているATMのみチャージが可能です。
コンビニの銀行ATMは小銭・硬貨が利用できないので、チャージの最低金額・単位ともに1,000円以上となっています。
小銭しか手元にない方は、別の方法でチャージをするとよいでしょう。
まとめ
この記事では、PayPayチャージの最低金額・最小単位はいくらなのかについて紹介しました。
- PayPayでは、1,000円を最小金額としてチャージ可能
- ほぼ全てのチャージ方法で1円単位から可能となっている
- チャージ手段により、チャージ可能な最小金額や単位が異なってくる
今後、PayPayチャージを行うときに参考にしていただけると幸いです。
PayPayは1,000円からチャージできると覚えておくと間違いがないですね。
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