PayPayの便利な機能のひとつでもあるオートチャージ。
自動で勝手にチャージしてくれるので、残高を管理せずに利用できてとても便利ですよね。
しかし、オートチャージができない、失敗することもあるでしょう。
この記事では、オートチャージに失敗してお困りの方のために、原因や対策をまとめました。
- オートチャージの失敗原因と対処方法
オートチャージできないときは?失敗の原因と対処法
ここではオートチャージが出来ない原因とその対処法について解説します。
- アプリのバージョンを確認
- システム障害やメンテナンス
- 銀行の残高不足
- 利用可能額を超えている
アプリのバージョンを確認
PayPayのバージョンが古い可能性があります。
セキュリティ面でも古いバージョンのものは危険なので、アップデートをして最新のものを利用するようにしましょう。
ではバージョンの確認方法について説明します。
PayPayを起動した後、一番下にある「アカウント」を選択してください。
「アカウント」画面を一番下までスクロールするとバージョンが表示されています。
システム障害やメンテナンス
PayPayアプリのシステム障害やアプリメンテナンスが原因の可能性もあります。
この場合は一定時間経過しないと直らないので別の支払い手段を取りましょう。
銀行の残高不足
チャージ先の銀行口座の残高不足が考えられます。
チャージするときに銀行から即時に引き落としされるので、口座にお金がなければ引き落としできません。
あらかじめ十分なお金を口座に用意しておきましょう。
利用可能額を超えている
PayPayでの利用可能額を超えていることにより利用できない可能性があります。
2つのパターンで利用額を超えている可能性があります。
1つ目は、使用者が使いすぎ対策として設定している「利用可能額」を超過している場合。
2つ目は、PayPayアプリ自体のチャージ上限額に到達している場合です。
2つ目の場合だと、過去24時間以内で50万円、過去30日間で200万円を銀行口座からチャージしていると利用できません。
まとめ
この記事ではオートチャージに失敗するときの原因や対処法を解説しました。
上手く設定できないときはいくつかの原因が考えられるので、一つ一つ確認してみることが大切です。
早めの対策で支払い時に困らないようにしたいですね。
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