PayPayチャージの反映時間はどのくらいかかる?即時反映の方法は?

Pay Payは日常生活において欠かせないものの一つとなっており、外出時に財布を持たずPayPayだけで支払いを済ませてしまう人もたくさんいると思います。

支払い金額が足りなくなったときに行うPayPayチャージはいつでもできるのか気になりますよね。

そして、チャージは即時に反映された方が利便性もよく助かりますよね。

PayPayチャージの反映時間は基本的に24時間365日即時対応です。

この記事を読むことで、PayPayチャージの反映時間はどのくらいかかるのか。

また、年末年始のチャージ時間は何時までできるのかわかります。

PayPayチャージの反映時間は?

ここでは、PayPayチャージの反映時間について説明します。

原則24時間365日即時に反映

PayPayチャージは土日祝関係なく、24時間365日即時対応することができます。

チャージ方法に関わらず、基本的に365日即時で反映される

チャージをしたいときにその場ですぐにチャージができるのは、とても便利ですよね。

即時反映されない場合に考えられる原因

しかし、チャージが即時反映されない場合もあるそうです。

その原因と対策を以下にまとめました。

①口座の残高不足

PayPayチャージを銀行口座から直接引き落としにしている場合、口座残高が足りない場合はチャージをすることが出来ません。

チャージをする前に銀行口座の残高を確認してからチャージをしましょう。

②利用限度額を超えている

PayPayチャージは次のような方法で行うことができます。

• PayPayクレジットカード（本会員または家族会員）
• 本人認証済みPayPayカード
• 本人認証済みPayPayカード＋青色バッジ
• 銀行口座
• セブン銀行のATM
• ヤフオク!の売上金
• ソフトバンクまとめて支払い
• ワイモバイルまとめて支払い

それぞれの方法で利用限度額が異なってくるので、次の表にまとめてみました。

チャージ時の利用限度額

ソフトバンクとワイモバイルのまとめて支払いの上限金額は、契約した年齢により異なります。

PayPayチャージが利用限度額で使用できなかった場合、一度確認してみるとよいと思います。

また表の中にある青色バッジとは、登録内容や利用状況などPayPay側が決めた条件をクリアした場合のみ、ユーザー名の隣に表示される印のことを指します。

③ご自身で決めた利用可能額を超過している

PayPayは自分で利用可能額を決めることができます。

この金額を超えるとチャージをすることが出来ないので、利用可能額上げるなど設定を変更する必要があります。

④金融機関のシステムが営業時間外である

金融機関によって、メンテナンスを実施する曜日や時間帯が異なります。

ここでは、一部の大手銀行などのメンテナンスを実施する曜日と時間帯のみ下記の表にまとめました。

金融機関	メンテナンス曜日・時間帯
みずほ銀行	土曜日:22:00~翌8:00 第1・4土曜日:3:00~5:00
三菱UFJ銀行	第2土曜日:21:00~翌7:00
三井住友銀行	日曜日:21:00~翌7:00
りそな銀行	第2土曜日:23:00~翌8:00
ゆうちょ銀行	なし
Pay Pay銀行	なし
セブン銀行	なし
住信SBIネット銀行	土曜日23:50~翌0:05
イオン銀行	第2月曜日:2:00~3:00

主に休日の深夜帯にメンテナンスが行われていますので、夜間帯の外出時は事前にチャージをしておくと安心です。

⑤PayPayのシステムメンテナンス時間内である

PayPayの緊急システムメンテナンス時間内はチャージを行うことができません。

システムメンテナンス時間帯の詳細はPayPayアプリに表示されているので、その時間を避けてチャージをしましょう。

まとめ

この記事では、PayPayチャージの即時反映時間はいつできるのか。また年末年始のチャージ時間は何時までできるのかについて紹介しました。

• Pay Payチャージは24時間365日即時反映することができる
• PayPayの利用限度額を超えたり、口座の残高不足の場合は即時反映することができない
• 年末年始のチャージ可能な即時反映時間は各銀行により異なる

PayPayのチャージ可能即時反映時間は金融機関により異なりますが、基本的に24時間365日即時反映されることがわかったかと思います。

また、年末年始のチャージ可能時間も金融機関により異なるので、昼間のうちにチャージをしておくことが大切です。