キャッシュレス決済の中でも圧倒的に利用者が多いと言われるPayPay。
銀行口座と連携させてチャージを行っている人も多いですよね。
口座の名義変更やメインバンクの変更などにより、新たにPayPayに登録しなおすこともあるでしょう。
いざ銀行口座を登録しようとしたときに、エラーが出て登録できないと慌てますよね。
この記事では、PayPayのチャージ用銀行口座登録ができなくてお困りの方のために解決策をまとめてみました。
- PayPayチャージ用銀行口座の登録ができない時の対策
PayPayに口座登録できないときの対処法
もしも口座を登録できないとなったら確認すべきことを、2つご紹介します。
PayPayに登録可能な金融機関か
対応済みの金融機関に含まれているか、登録したい金融機関を選べているか、改めて見てみましょう。
アプリ上か、公式ホームページから検索するのが確かな方法です。
名前が似ている銀行もあるため、間違いがないことを確認してから他の可能性を探るのが大切です。
PayPayでは登録ができない金融機関があります
下記の銀行をお使いという方は、他の銀行口座を検討してみるといいでしょう。
- 楽天銀行
PayPayアプリを確認してみたところ、2024年4月時点では楽天銀行は現在も登録はできないようです。
- 三菱UFJ銀行
- 八十二銀行
上記2つの三菱UFJ銀行、八十二銀行は以前新規登録ができなくなっていたとの情報がありました。
ですが現在はPayPayアプリに選択項目として表示されています。
システムメンテナンスなどの影響で一時的に銀行システムがメンテンス中により連携できない場合もあるかもしれません。
その際は日を置いてもう一度試しましょう。
正しい口座情報が入力されているか
PayPayに登録済みの本人確認情報か、あるいは既に追加している口座の名義と異なる場合、認証ができません。
事情により別の名義の口座を持っている方は、注意してください。
他にも、誤字脱字による不整合も考えられます。
間違えて不要な「スペース」を入力してしまっていないかなど、見直してみましょう。
銀行口座の名義や、本人確認の情報が異なっている場合もある
登録情報に不備がないかをもう一度確認し、手続きをしてみてください。
また「顔認証による本人確認が必要です」という表示が出ることもあります。
登録などがすべてが完了してから、銀行口座の登録を進めてみましょう。
まとめ
ここでは、PayPayのチャージ銀行口座登録が上手くいかない時の対策についてお伝えしました。
銀行口座の登録ができない場合は、対応する金融機関であること、正しい口座情報が入力されていることを再度確認してみましょう。
金融機関の中には、一時的に新規登録を停止しているケースも見られるので、慌てずに上記の方法で登録をお試しください。
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