PayPayにd払いでチャージする方法

みなさんはキャッシュレス決済を使っていますか。

次第に普及しているなかで、PayPayを使っている方も多いと思います。

PayPayは銀行やATMなど様々なチャージ方法があり、その利便性を支持する方も多いですよね。

今回はチャージ方法の中でもd払いによるチャージはできるのかについて解説していきたいと思います。

残念ながら、d払いでPayPayにチャージすることはできません。

d払い残高をPayPayにチャージできない理由、その裏技について気になる方はぜひ参考にしてくださいね。

この記事でわかること
  • d払い残高をPayPayにはチャージできない
  • チャージできない理由
  • d払い残高をPayPayに間接的にチャージする方法
目次

PayPayにd払いでチャージできる?

PayPayには銀行チャージやコンビニATMなど多くの方法でチャージすることができます。

ソフトバンクやワイモバイルとの連携でチャージできるキャリア決済もありますね。

ではdocomoのd払いによるPayPayチャージはできるのでしょうか。

d払いはチャージできない

結論から言うと、d払いからPayPayへのチャージはできません。

どちらもキャッシュレス決済ができますが、仕組みとしては全く別のものになります。

d払い残高をPayPayにチャージできない理由

チャージができない理由として、それぞれ独立したサービスであることが考えられます。

d払いはNTTドコモ、PayPayはPayPay株式会社とそれぞれ運営元が違いますよね。

サービスとしては同じでも、それぞれ異なるシステムで動いているためd払い、PayPay間の資金移動はできません。

他にも電子決済サービスとしては楽天edyや楽天payなどがありますが、基本的にはPayPayにチャージすることはできないようになっています。

PayPayにd払い残高をチャージする裏技はある?

d払い残高をPayPayに直接チャージすることはできないと説明しました。

しかし、間接的にはチャージすることが可能となっています。

それは一度銀行やATMに出金させる方法です。

d払い残高は銀行口座もしくはセブン銀行ATMに出金させることができます。

出金させた後、PayPayにチャージすることができますね。

d払い残高を出金させるには注意点があります。

それは利用回線によって出金方法が限られていることです。

docomo回線をご利用の方はセブン銀行ATMでの出金、銀行口座での出金どちらも可能となっています。

ですが、docomo回線以外を利用している方は銀行口座のみでの出金となりますのでご注意ください。

他にも手数料や一度に出金できる最大金額が異なるので確認してみてくださいね。

出金先利用回線手数料1回の最大金額1か月の最大出金回数
セブン銀行ATMドコモ回線利用の方のみ220円/回10万円10回
銀行口座ドコモ回線以外の方も可220円/回(みずほ銀行のみ初回110円)2万円5回

まとめ

本記事では、PayPayにd払いでチャージする方法について解説しました。

d払い残高をPayPayに直接チャージすることはできません。

その理由として、運営元が異なり、それぞれ全く独立した電子決済サービスであることが理由だと考えられました。

しかし、直接的には無理でも、一度銀行口座やセブン銀行ATMに出金させることでPayPayにチャージすることができます。

それぞれの条件を確認して、出金を行ってください。

現在、PayPayをはじめとして数多くの電子決済サービスが普及してますよね。

それぞれのサービスでできること、使いやすさ、利便性が異なります。

本記事も参考にして、自分の用途にあったサービスをご利用ください。

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