出金可能なPayPayマネーを利用したい方は、本人確認登録が必要となります。
PayPay本人確認にはどのくらいの時間がかかるのかご存知ですか?
PayPay本人確認審査は、最短で当日完了します。
ここでは、PayPay本人確認にかかる時間はどのくらいなのか。審査から認証までの目安を説明します。
- PayPay本人確認にかかる時間
- 本人確認審査中から認証までの目安
PayPay本人確認にかかる時間は?
以下で、審査にかかる時間をまとめました。
マイナンバーカード
①署名用電子証明書の暗証番号あり
マイナンバーカードを発行したときに設定した、6から16桁の暗証番号が入力できる15歳以上の方は最短日数で本人確認認定が可能です。
申請自体も入力する箇所が少なく容易なので、数分で申請することができました。
②署名用電子証明書の暗証番号なし
暗証番号がわからない人は、マイナンバーカードに記載されている生年月日や有効期限等の情報を手入力することでICチップを読み取ることができます。
ただし、この場合は手入力で申請を行わないといけないため、暗証番号を入力した場合と比較して申請や審査に時間がかかります。
運転免許証
運転免許証もマイナンバーカード申請時と同様に、ICチップを使った本人確認を行うことができます。
①暗証番号あり
運転免許証発行時や更新時に設定する4桁2組の暗証番号を入力できる方は最短日数で本人確認認定が可能です。
運転免許証を使った本人確認設定は、マイナンバーカードとは異なり、顔写真の撮影が必要となるので、マイナンバーカードと比較して申請に少し時間がかかります。
②暗証番号なし
運転免許証発行・更新時に設定した4桁2組の暗証番号がわからない場合でも、記載されている生年月日や有効期限等の情報を手入力することでICチップを読み取ることができます。
ただし、この場合は手入力で申請を行わないといけないため、暗証番号を入力したときよりは申請や審査に時間がかかります。
運転経歴書
運転経歴書とは、運転免許証を自主返納した場合に、それまでの5年間の自動車の運転に関する経歴を証明するもので、運転免許証に代わる身分証明証として利用することができます。
公的な本人確認書類として利用できる運転経歴証明書は、平成24年4月1日以降に交付されたもののみで注意が必要
また運転経歴証明書は、ICチップが導入されていないため、審査には少し日数がかかります。
PayPay本人確認審査中から認証までの目安
PayPay本人確認にかかる目安時間をまとめました。
夜に申請した場合
PayPay本人確認はeKYCという本人確認システムが行なっているため、夜間や土日祝日は関係なく行われています。
申請を夜間に行った場合で当日申請が来なければ、翌日には本人確認が完了するでしょう。
審査完了の通知はメールとアプリのプッシュ機能で知らせてくれるので、気長に待ちましょう。
土日に申請した場合
土日に申請した場合も同様で、PayPay本人確認はeKYCという本人確認システムが行なっているため、土日祝日は関係なく行われています。
そのため、時間帯によっては当日の申請ができない場合もあるので、翌日まで待ちましょう。
当日中に認証されるには
では、どうしても今日中に本人確認申請が完了したい方はどうすればよいのでしょうか。
- マイナンバーカードを使って申請する
- マイナンバーカード申請時に暗証番号を入力する
- なるべく日中の早い時間に申請をする
以上の3点を行えば、当日審査が完了する可能性が高いです。
しかし、メンテナンスやトラブルなどで、本人確認に時間や日数を要してしまう場合もあるので、急いで申請される方はアプリ内で申請状況を確認するとよいでしょう。
コメント