PayPay本人確認ができない時は?書類がない場合の解決策

PayPayに銀行口座を登録したいとき、本人確認書類が必要なことがわかりました。

PayPay本人確認に必要な書類は何かご存じですか?

PayPayは、本人確認書類として運転免許証か運転経歴証明書・マイナンバーカードが必要です

ここでは、PayPay本人確認ができないときはどうすれば良いのか?書類がない場合の解決策とあわせて説明します。

この記事でわかること
  • PayPay本人確認に必要な書類
  • 本人確認書類がない時の解決策
目次

PayPay本人確認に必要な書類

PayPayは、本人確認書類として運転免許証か運転経歴証明書・マイナンバーカードが必要です。

運転免許証・運転経歴証明書

①ICチップを用いた認証方法

②写真撮影での認証方法

①ICチップを用いた認証方法

運転免許証のICチップを用いた申請では、免許証の取得・更新時に自身で定めた4桁の暗証番号2組を入力が必要

ICチップを読み取る方法では、審査が通るまでに3日程度日にちを要します。

②写真撮影での認証方法

暗証番号を失念してしまったり、運転経歴証明書で本人確認をする場合は写真撮影でも申請できます。

顔認証+運転免許証・運転経歴証明書の写真撮影で申請可能

写真撮影での本人確認申請は1週間ほどかかるので、注意してください。

マイナンバーカード

①ICチップを用いた認証方法
②写真撮影での認証方法

①ICチップを用いた認証方法

カード発行時に設定した6〜16桁の署名用電子証明書暗証番号を使用する

署名用電子証明書暗証番号を使った申請は、最短2分で完了します。

②写真撮影での認証方法

署名電子番号が不明または15歳未満である場合は、カード表記の情報入力で申請することもできます。

マイナンバーカードに記載されている番号+顔認証の写真撮影でも申請可能

写真撮影での本人確認申請は1週間ほどかかるので、注意してください。

ご自身の環境に適した方法で、本人確認を行なってくださいね。

健康保険証しかない!本人確認書類がない場合の解決策

運転免許証とマイナンバーカードを持っていない場合はどうすればよいでしょうか。

本人確認書類は、運転免許証か運転経歴証明書・マイナンバーカードのみ(健康保険証は本人確認書類にはならない)

ちなみにパスポートは、所持人記入欄がなくなったことで、住所確認をすることが出来なくなりました。

そして、国内での本人確認書類としては実効性が損なわれてきているので、写真付き本人確認書類と見做さないケースが増えてきています。

本人確認書類の定義は「氏名・住所・生年月日が書かれている写真付きの本人確認書類の原本」となる

そのため、学生証は認められません。

本人確認書類がない場合はPayPayは利用できないのでしょうか?

本人確認書類がなくても、支払いや現金チャージはできる

銀行口座の登録やPayPayマネーは利用できませんが、上記のような基本的な機能は利用できます。

しかし、どうしても本人確認書類が必要な場合はマイナンバーカードの取得をおすすめします

理由は以下の通りです。

  • マイナンバーカードの交付申請書や個人番号通知書が手元にあれば、スマホで簡単に申請できる
  • マイナンバーカードの申請は無料
  • 免許証取得には教習所に通和なくてはいけないので、時間と費用がかかる

以上のことを踏まえて、参考にしてみてください。

まとめ

この記事では、PayPay本人確認ができないときはどうすれば良いのか?書類がない場合の解決策とあわせて紹介しました。

  • 本人確認書類は運転免許証かマイナンバーカードが必要
  • 本人確認書類は健康保険証では対応できない
  • 学生証やパスポートも本人確認書類ではない
  • どうしても書類が必要なときは、マイナンバーカードの取得がおすすめ

本人確認書類として有効なものは、運転免許証か運転経歴証明書・マイナンバーカードのみです。

今後の参考にしてください。

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